昨日の続き。。
その時の私は、守備にはついていなかったので、十分に肩を作ることができた。
それが、桐蔭学園のリリーフとの唯一の違いであっただろう。
三者三振に切ってとることが出来た。
十分に肩を作ることが出来たので、最高の結果を残すことができた。
桐蔭学園のリリーフは、6球の投球練習で、打者をセンターフライに討ち取った。
そして、彼の口から出たのは、「ごめんな」である。
彼は、満足のいく野球人生を歩んだのだろうか?
それが、今私の思うところである。
私はその後、野球を辞めた。
そして、それは現在まで後悔するところである。
だから、また、野球を始めた。
彼は、今、あの時のことをどう思っているのだろうか?
それは、いくら考えても一生わからない。
だから、私はバットを振ってみようと思う。
雷が止んだようである。
バットを振る前に勉強を頑張ろう。
この1週間の日記を通して読むと、
ん?っと思うところがあると思うが、なにも言わないのが男の道である。
良い週末を。