香港の絶叫ナイト

ツアー2日目。
朝粥を食べに行くため、ホテルのロビーに7:40に集合。
但し、時差があるので辛くはなかった。
因みに日本時間だと8:40になる。
NHKを受信していたのでボーっと見ながら時間を待つ。
香港で武内陶子アナを見られるとは思わなかった。
三宅アナはまだ夏休みらしい。

昨日食べたディナーから、どうも香港の広東料理は
口に馴染まないような気がしており、
朝粥にも一抹の不安を感じる。

マイケルさんに連れられて、15人ばかりの
集団で朝粥を食べに行く。
香港の街中を歩いて目的地に向かったのだが、どの店もアヒルやらなんやら、
とにかく材料を店頭にぶら下げるのが好きなので、
少しばかり匂う。

・・
・・・
大学生と思しき女の子たちは半分も食べていなかった。
私も残しました。
どうにも油の癖に馴染めない。
醤油がないのが辛いといった感じです。

食べることは香港に来た目的のひとつだったので、
とても残念だが、救いがあるとすれば
まるかじりツアーにしなかったことである。

夜。
香港に来た目的のひとつである、マッサージを受ける。
ホテルに来てもらって50分HK$280(HK$1=17円)は、
お台場の10分3000円と比べると大変お得である。
しかもこっちは足裏だけでなく、肩と腰つきだ。
ツボの表を渡され、横たわると
おもむろにクリームを塗りたくりマッサージがはじまった。
甲状腺だの肝臓だのがクリティカルヒットする。
かなり痛い。。
そして、ふくらはぎ・・・

絶叫寸前。涙がちょちょ切れる。
ただ、流石中国4000年の技である。
翌日足がえらく軽くなったのは言うまでもない。

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