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メタ情報
「メイ->書籍」カテゴリーアーカイブ
「上海迷宮」 内田康夫
久しぶりに内田康夫を読んだ。 結構面白かった。「江戸の仇を長崎で討つ」 ならぬ、「江戸の恩を長崎で返す」みたいな 話。 やはり中国は一度は行ってみたいと思い ました。香港には行ったことはあるが、 やはり中国4千年の重みと … 続きを読む
「陰陽寮」シリーズ 富樫倫太郎
遂に完結した。 6年で10巻。 長い道のりだった。 終わらないのではないか、と思えるほど 話がひろがった。 随分あっさりと終わったなという感じだが、 無事に、そして素晴らしい読了感を得られた ことは幸いである。 宮部みゆ … 続きを読む
「ハードボイルド」 原リョウ
急遽夏休みをとることになり、九州に 墓掃除にいくことにした。 それならば、ぜひ鳥栖の「コルトレーン」 に行かなければということで、サイン してもらうために原リョウの本を買って きたのだが・・・ すでにサイン本でした。。
「私の異常な愛情 不肖・宮嶋流戦争映画の正しい観方」 宮嶋茂樹
知っている人は知っているあの不肖・宮嶋の 本である。 バグダットとかから空爆を背景にして現地 リポートとかをやっているあの人ですよ。 本書では数々の戦争映画(太平洋戦争以降) が紹介されているが、本書読んでから見れば よ … 続きを読む
「我慢」 上原浩治
巨人のピッチャー上原浩治の本である。 「エース」と呼びたいところであるが、 本人が本書において自分はまだまだ エースではないと言っているので、 敢えて、エースとは呼ばないことにする。 上原といえば度々マスコミで叩かれるが … 続きを読む
「天使たちの探偵」 原リョウ
http://k-namu.net/index.php?blog=3&m=20050217 沢崎シリーズ初めての短編集である。 全ての話に子供が出てくる。 まだ、大人になりきれていない、という 意味においても。 沢崎の子 … 続きを読む
「私が殺した少女」 原リョウ
本のタイトルは、その内容をまさに 一言で言い表した言葉であるべき であると考えている。 そして、本書のタイトルはシリーズ の中でも一番良いタイトルである と思う。 大体、探偵ものには探偵を助ける 助手的な存在がいるもので … 続きを読む
「そして夜は甦る」 原リョウ
沢崎シリーズの第1段であり、原リョウ氏の 処女作でもある。 本シリーズの魅力は、沢崎の魅力であると 言えると思う。 不器用な生き方を貫き通す男の魅力は、 3年殺しのようにじわじわと効いてくる。 私のなかでは、完全にトニー … 続きを読む