「ICO 霧の城」


予約人数30人。。

実に長い道のりであった。
よやく手元に届いた。

なにせ、宮部みゆきである。
そんじょそこらのゲームのノベライズではない。

そう、ゲームに触発されて執筆されたもの
である。


始まりは、はじじである。

はじじ宅へ行ったときのこと。

は「ゲームでもするか?」

メ「何よ、突然。ウイイレ?」

は「いや、ちょっと違うやつ(笑)」


そう、またしてもはじじに嵌められた。
買っておきながら、面倒くさくなったゲームを
人にやらせる癖がある。


これは、アクションの範疇なのか?
それにしても、21世紀にもなって、主人公の
弱さ何たるや!!

スーパーマリオよりも弱いではないか!?
そして、面白くない!!


徹夜でプレイしたが、結局クリアできなかった・・・


恐らく、本書を読んだ後でなら、気合いでクリア
していただろう。。

そうか、そんな裏があったのか。。


いやいや、それは宮部みゆきの脳内でのみ起きた
ことですが、「ICO」をやるなら本書を読んで
から!!

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