悪夢のスタミナ丼

今日はいい朝ですね。
私のお腹は激しく曇っていますが。
それもこれも
昨日のスタミナ丼のお陰でして・・・

スタミナ丼、なんと素晴らしい響き♪
其の始まりは、
野球部のマネージャが部の甲子園出場を願い、
合宿で振舞ったと言われている。
曰く、
「得意なものが一つ減ったところで、
南の凄さは変わらねぇよ。」
と言う位、美味しかったらしいです。

ハジジの家に行くと
よくご馳走になるのですが、
昨日は初めて
ハジジ本人にご馳走になりました。
以前から耳にしていた、
スタミナ丼と言うものを食べてみたい
といったら、
それなら俺が奢るさ
ということで、昨日二人で行ってきました。

スタミナ丼は、
こってりしょうゆラーメンのスープで味付けをした、
豚と葱のいためたものの上に生卵がのっていました。
始めの三口位は美味しかったのですが、
其の日最初の食事だったせいか、
徐々に胃がもたれてきて、
半分位食べたところで、
ギブアップしたくなりました。
奢りだったので、全部たべましたが、
本当なら残したいような代物でした。

店を出る際にハジジが言った一言
「俺が頼んだ(しょうゆラーメン)
のが一番味薄いんだよな。」
にこにこしながら言いました。

そりゃ、
俺が注文する前に
言わなきゃならんことじゃないのか?

以前、こんなことがありました。
其の日は昼過ぎに
ハジジの家に行く予定でしたが、
午前中に電話があり、
「誰もいなくてさびしいから、
早く来てくれよ。」
というので、急いで行くと、
私の嫌いのな人間が二人もいました。
誰もいないと言ったじゃないかぁ!!
と文句をいうと、
「もう帰ってる予定
だったんだけど(笑)」
とにこにこしています。
まるで一仕事おえた詐欺師のように
晴れやかな顔をしています。
彼にはこのように、人をド壷にはめ、
もがき苦しむ姿をみて楽しむという
不愉快極まりない性癖をもっています。

と、度々考えさせられるような
出来事が起こりますが、
ハジジとの関係は続いています。
なぜなんだろう・・・

因みに、ここで再度確認しておきますが、
この日記を一年間続けた場合、
ハジジのキーボードを
貰う予定になっています。
定価は6000円位ですが、
現在ではハジジの好物の
ジョージアコーヒーが跳ねまくっているので、
実質980円くらいのものです。
なんだか、割に合わないような気もしますが、
今日はここらへんで。

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