ハードボイルド論


ここ数年読んだ本は、漫画か、仕事関係
のものか、宮部みゆきくらいだった。

ハードボイルドとはあまり縁は無かった
し、特に新宿を舞台にしたような話には
あんまり興味がなかった。


私にとってのハードボイルドは、ルパン3世
や、探偵物語の工藤ちゃんのような、冗談と
本気の狭間に揺られているような強い漢の話
である。


今回はじじの勧めで読んだ「沢崎」
シリーズは、いわゆるハードボイルド
であるが、こんなのもアリかなと
思えた初めてのハードボイルドである。


ようするに、ハマったということです。

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