「愛しのローズマリー(原題:SHALLOW HAL)」



★★★☆☆


何と言っても、ジャック・ブラックだ。


この映画は、グィネス・パルトローが出演
していたので、長らく敬遠していたのだが、
ジャック・ブラックの新作「スクール・
オブ・ロック」を見たかったのだが、全て
レンタル中だったので、仕方なくこちらに
した。


ジャック・ブラックを初めて見たのは、
ウィル・スミス主演の「エネミー・オブ・
アメリカ」でちょい役で出演していた
のだが、ジャック・ブラックに気が付いた
のは、2度目に見た時だった。


ジャック・ブラックに注目し始めたのは
フー・ファイターズのPVに出演していた
からだ。プチでぶのくせに妙に切れた
動きをするので、なかなか面白い奴だと
思った。


そして、「エネミー・オブ・アメリカ」
である。

いかれた熟女好きのCIA局員を演じて
いたのだが、ちょい役でありながら、
強烈なインパクトを残した。


この映画は、アメリカ映画のステレオタイプ
だが、ジャックがその存在感を存分に
発揮していた点は、充分評価に値する。



カテゴリー: メイ->映画 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です