ついに今年、ミスター三冠王落合が
監督になった。
ずっと待っていたことだ。
因みに、以下の人物が再びユニフォーム
を切ることも期待している。
・衣笠幸雄
・江夏豊
・掛布雅之
新規参入球団がこれらの人材に目を向け
なかったことは、残念である。
因みに、江川卓には全然期待していない。
巨人をクビになった、川相を獲得した
ことも、より一層期待させられた。
人によってはつまらない野球をやると
批判するかもしれないが、確かに巨人
のように好き放題に戦力を補強して
いるような球団が地味な野球をすれば
全く持って面白くないが、今年のオレ竜
のように、積極的な補強を全く行わず
に、リーグを制したことは、巨人で
就任１年目にリーグを制した原監督と
では、全く意味が違うというか、いかに
偉大な功績かというこが分かって頂ける
はずだ！
そもそも、オレ竜のように、選手の
適正を見抜き、選手を大事に使う監督を
みていると、ささいなことで直ぐクビを
きるリストラ社会の寒風が吹き荒れる
なかで、サラリーマン生活をスタート
した私からみると、神様のように
見えるものである。
ときに、私の親友で、大のオレ竜党が
いる。オレ竜の就任発表を知り、直ぐに
彼にメールしたのに、全然興味を示さな
かった。もう関係無いぜみたいな感じ
だった。
ところがである。
４戦、５戦と所沢のチケットをとり、
オレ竜に声援を送っているのだ。
って、はじじのことである。
オレにまで嘘つくことないじゃないか！
今になってみれば、負けず嫌いのはじじ
が、優勝宣言したオレ竜が、優勝できな
かった時のことを考え、無関心を装った
のは十分予想できたことだったけど・・・
残念。。
切腹。。
