目指しているのはトニー・レオンである。
40代に突入したとき、トニーのような魅力を持った人間に成長していたいと思う。
トニーといえば、「インファナル・アフェア」のリメイク権をブラット・ピットが購入したことで有名だが、
キムタクと競演している「2046」が公開されれば、日本でもさらに知名度を上げることだろう。
ただ、にわかファンで映画館かごった返しても困るので、別に知名度が上がらなくてもよい
んだけどね。。
※大抵、小さい映画館での公開のため!!
最近トニーが出演している映画では、非業の死を遂げるものばかりで、ファンとしては悲しい
限りであるが、
「2046」に期待したいところである。
因みに、私の一押しは、やはりウォン・カーウァイ監督作品の「恋する惑星」である。
初めての海外旅行を香港にしたのは、この映画の影響を大いに受けている。
白いブリーフ一枚であれだけ色気を出せる俳優は、トニーをおいていないだろう。
この映画で、トニーは制服を着た警官の役を演じているが、
やはり、トニーのように魅力溢れる警官はいませんでした。。
当たり前か。。
とあるインタビューで、「尊敬する人物は?」と聞かれ
「母親」と答えるところは、大いに共感を覚えるところでもある。
※確か、DVD「HERO]のおまけ映像
トニーを目指す第一歩として、オラクルマスター”銀色の奴”という資格を取得した。
ただし、トニーとオラクルは全く関係がないことは言うまでも無いことである。