vodafoneのみょうちくりんな仕様

もともとは東京の人間ですが、事情があって今は九州のとある田舎町にすんでいます。

ヒロシです。

先日久しぶりに東京に帰ったとき、携帯電話の機種変更をした。
2年間変えていなかったし、東京で契約しているので、東京でしか機種変更できないと思い、
思い切って最新機種にしてみた。

*現在は、契約地域に関わらず機種変更できるようです。。

4日間の過密スケジュールを終え、九州に戻った。
#はじじ宅で、徹夜でゲームをしたことが一番きつかった!

携帯電話に電話をかけても、いつも繋がらないけど(怒)?
という苦情メールが届く。
自分でも試してみるが、コール無しにいきなり留守番電話サービスに接続される。

しかし、電源は入っているし、電波もビンビンだ。
自分が施した設定が悪いのかと、設定初期化処理を行う。

でも、駄目だ。

しょうがないので、翌日ショップに駆け込んだ。
留守番電話サービスは、契約地域によって仕様が違うということで、
東京のサービスセンターに電話してくれるが、タライ回しにされている。

ようやく、対処方法がわかった。
留守番電話サービスを解除するしかないらしい。

というわけで、九州(厳密には、関東以外の地域)にいる限り、
留守番電話サービスは使ってはいけないらしい。
契約地域の外にでると、自動的に無コール留守番電話サービスに切り替わる仕様らしい。

なんで?
なんで、こんな仕様なの?
しかも、前の機種では問題なかったのに。

最近、vodafoneの客離れが深刻な問題となっているらしいが、
これで納得。

かくいう私も、もう少しで、
「もう、解約するからいいですよ」
と吐き捨てるところだった。

携帯電話番号のポータビリティが実施されるのが待ち遠しい今日この頃である。

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