ケビン・スペイシー主演。 イギリス映画。 「リトル ダンサー」を見たときも思ったが、 イギリス映画は終始重たい空気に包まれている。 1年中ぱっとしない転向に恵まれているからだろうか。
「リトル ダンサー」と違うのは、まるで話が面白くない点にある。 正直290円を払う価値も無い映画であった。 一番痛かったのは、最後まで、「私」とは誰なのか 分からなかったことである。
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