「Harry Potter and the Philosopher’s Stone」

★★★☆☆

またもや、映画を見てきた。
本来、字幕の映画はあまり見ないのだが、イギリス英語で聞き取りやすい
との情報を得たので、行ってきた。

でも、やっぱり吹き替えのほうが良かったにゃぁ。。

原作の勝ち。。

まぁ、それはいいとして、原作を読んでいる人の方が、アキラかに
楽しめる映画であると思う。
ちょっとはしょり過ぎである。
まぁ、それでも2時間を越える大作となっており、やはり
子供がみることを前提として作れられているので、仕方の無い
ことなのだろうか?

中には、「ショーシャンク」や、「今を生きる」のように
原作を超える映画も存在する。
次回作には期待したい。

「ハリー」シリーズの凄いところは、話を展開する上で、一切の
無駄が無い所だ。
それでいて、いかにも伏線といったわざとらしさ
が微塵も感じられない。
現時点で7作目までの構想があるというが
全ての作品でこれだけ話が練られているとしたら、それは凄いことだ。

宮崎駿も、そろそろ良い脚本家を探し始める時期に来ているのでは
ないだろうか。
話を練る力は衰えたとしても、彼が一流の映画監督である
ことには変わりはないのだから。。

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