トウジと聞いて、まず思い浮かべるのは
鈴原トウジのことである。
が、しかし今日はその話ではない。
足を失ったトウジが、その後どうやって生きたか
とても興味深いが、それは叉別の話なのである。
唐突だが、温泉に湯治に行きたい。
季節がらか、年のせいか分からないが、怪我の治りが遅い。
もしかしたら、俺の親指はもう曲がらないのだろうか。
いやいやそれは困る。
ユニフォームがようやっと出来あがると言うのに、
こんなところで野球ができなくなったなんて
しゃれにならん。
投球フォームを改造しようか思案中であることよ。。